この記事の内容
- 電気代でポイント・仮想通貨がもらえる3社の比較
- それぞれの還元率・対応エリア・解約金
- 月1万円の電気代ならどれくらいお得になる?
- ビットコインでもらうメリット・リスク
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電気代でポイント・仮想通貨がもらえる時代
電気代でポイント・仮想通貨がもらえる時代
電力自由化で、電気代を払うだけでポイントや仮想通貨がもらえるサービスが増えてきました。
今回は、代表的な3社を比較してみます。
- Coincheckでんき:ビットコインがもらえる
- 楽天でんき:楽天ポイントがもらえる
- auでんき:Pontaポイントがもらえる
「どれが一番お得なの?」を調べてまとめました。
3社の比較表
| 項目 | Coincheckでんき | 楽天でんき | auでんき |
|---|---|---|---|
| 還元内容 | ビットコイン 1〜7% | 楽天ポイント 0.5〜1% | Pontaポイント 最大5% |
| 対応エリア | 沖縄・離島以外 | 全国 | 全国 |
| 解約金 | 5,500円(1年未満) | なし | なし |
| 必要条件 | Coincheck口座 | 楽天会員 | au ID |
※還元率は条件によって変動します
Coincheckでんきの特徴
ポイント
- ビットコイン付与プラン:電気料金の1〜7%(地域・アンペア数による)
- ビットコイン決済プラン:電気代を1〜7%割引
- 対応エリア:沖縄電力と離島を除く全国
Coincheckでんきは、2つのプランから選べます。

ビットコイン付与プラン
毎月の電気代に応じて、1〜7%のビットコインがCoincheckウォレットに自動で貯まります。
「ビットコイン付与プラン」は毎月の支払い額に応じて、最大7%分のビットコインが付与されるプラン 出典:Coincheck公式
※Coincheck口座があれば申込可能
ビットコイン決済プラン
電気代をビットコインで支払うと、1〜7%安くなります。
例:月1万円の電気代、5%の場合
| プラン | 仕組み | 実質還元 |
|---|---|---|
| 付与プラン | 現金で1万円払い → 500円分のBTCもらう | 500円分のBTC |
| 決済プラン | 事前にBTCを買う → 9,500円分で支払い | 500円分のBTC(余り) |
決済プランは事前にBTCを購入する手間がかかり、支払いタイミングで価格変動の影響も受けます。
特にこだわりがなければ、付与プランを選んでおけばOKです。
注意点
注意
- 1年未満の解約で5,500円の違約金がかかる
- Coincheckの口座開設が必要
- 一人暮らし(低アンペア)だと還元率が1%程度になることも
契約先であるイーネットワークシステムズには、低圧電力での契約で1年以内に解約した場合、5,500円(税込)の違約金が発生します。 出典:CoinChoice
楽天でんきの特徴
ポイント
- 楽天ポイント還元:電気代200円につき1ポイント(0.5%)
- ガスセット契約:還元率が1%にアップ
- SPU対象:月5,500円以上利用で楽天市場のポイント+0.5倍
楽天経済圏の人には相性がいいサービスです。
還元率の詳細
- 電気のみ:0.5%(200円につき1ポイント)
- ガスセット:1%(100円につき1ポイント)
- 楽天カード払い:+1%

電気料金200円(税抜)につき1ポイント獲得できますが、楽天でんきとガスをセットで契約した場合、利用料金100円につき1ポイント獲得となり還元率が2倍になります。 出典:楽天エナジー公式
メリット
- 解約金なし
- 楽天ポイントで電気代を支払える
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)対象(※条件あり)
注意点
注意
- でんき単体だと還元率0.5%と低め
- SPU対象になるには月5,500円以上の利用が必要
auでんきの特徴
ポイント
- Pontaポイント還元:電気料金に応じて最大5%
- au/UQユーザー優遇:還元率がアップ
- 解約金なし
au経済圏の人向けのサービスです。
還元率の詳細
電気料金に応じて段階的に還元率が変わります。
| 電気料金(税抜) | 還元率 |
|---|---|
| 5,000円未満 | 1% |
| 5,000円〜8,000円 | 3% |
| 8,000円以上 | 5% |
※au/UQユーザーの場合
「auでんき」では、電気料金に応じて、最大5%のPontaポイント還元を受けられます。 出典:auでんき解説サイト
注意点
注意
- 2023年に還元率が見直され、条件によっては以前より下がっている
- au/UQユーザーでないと最大還元率を受けられない
還元率は見直し後のauでんきポイントで割引の還元率0.5%、1%を含みます。 出典:auでんき公式
シミュレーション:月1万円の電気代なら?
月1万円の電気代を払った場合、年間でどれくらいお得になるか計算してみました。
| サービス | 還元率(想定) | 年間還元額 |
|---|---|---|
| Coincheckでんき | 4%(平均的な想定) | 約4,800円分のBTC |
| 楽天でんき | 0.5%(電気のみ) | 約600円分のポイント |
| 楽天でんき | 2%(ガスセット+楽天カード) | 約2,400円分のポイント |
| auでんき | 3%(5,000〜8,000円帯) | 約3,600円分のポイント |
ポイント
数字だけ見るとCoincheckでんきが圧倒的ですが、ビットコインには価格変動リスクがあります。
ビットコインでもらうメリット・リスク
メリット
- 値上がりすれば還元率以上の利益になる可能性
- 実質タダでビットコインが積み立てられる
- 将来性に期待するなら長期保有と相性がいい
リスク
- 価格が下落すれば実質還元額も減る
- 税金の扱いが複雑(雑所得扱い)
- 短期で現金化したい人には向かない
例えば世帯あたりの平均の電気代は年間10万円なので、4%還元とした場合は年間4000円分のビットコインが付与されることになります。仮にビットコインがATH(最高値)を更新し続けて値上がりすれば、当初の節約メリット以上の経済的メリットが得られます 出典:電力比較サイト
結論:こんな人におすすめ
Coincheckでんきがおすすめな人
- ビットコインの長期投資に興味がある
- 還元率の高さを重視したい
- 1年以上は解約しない予定
楽天でんきがおすすめな人
- 楽天経済圏をフル活用している
- 楽天ポイントを電気代の支払いに使いたい
- 解約金なしで気軽に試したい
auでんきがおすすめな人
- au/UQモバイルを使っている
- Pontaポイントを貯めている
- 安定したポイント還元がほしい
まとめ
電気代でポイントや仮想通貨がもらえる3社を比較しました。
- 還元率重視ならCoincheckでんき(1〜7%)
- 楽天経済圏なら楽天でんき(最大1.5%)
- au経済圏ならauでんき(最大5%)
気になる方は、まずCoincheckの口座を開設してみてください。
※本記事は2026年1月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。