この記事の内容
- 2025年にビットコインが上がった3つの理由
- 年末年始の値動きの傾向
- 今から始めても遅くない?
この記事を書いた人

2025年、ビットコインは史上最高値を更新
2025年10月、ビットコインは12万6,000ドル(約1,900万円)という史上最高値を記録しました。
2024年初頭は約4万ドルだったので、約2年で3倍以上になった計算です。
ビットコインが上がった3つの理由
① 半減期(2024年4月)
ビットコインには約4年に1度「半減期」というイベントがあります。

半減期とは?
マイニング(採掘)で得られる報酬が半分になるタイミングのこと。新しく発行されるビットコインの量が減るため、希少性が高まり価格が上がりやすくなります。
過去の半減期後も、1〜2年かけて大きく上昇してきました。
| 半減期 | その後の最高値 |
|---|---|
| 2012年 | 約1,000ドル |
| 2016年 | 約2万ドル |
| 2020年 | 約6.9万ドル |
| 2024年 | 約12.6万ドル |
② ビットコインETFの承認(2024年1月)
2024年1月、アメリカでビットコイン現物ETFが承認されました。

これは歴史的な出来事です。
ETF承認で何が変わった?
- 機関投資家(年金基金、資産運用会社など)が参入しやすくなった
- 証券口座からビットコインに投資できるようになった
- 「怪しい投資」から「正式な金融商品」へ格上げ
ブラックロックのビットコインETF「IBIT」は、運用資産が400億ドルを突破。史上最速の成長を記録しています。
③ トランプ政権の仮想通貨推進
2025年1月に発足した第2次トランプ政権は、仮想通貨に対して積極的な姿勢を示しています。
トランプ政権の動き
- ビットコイン準備金の設立(大統領令)
- 仮想通貨推進派の閣僚起用
- 規制緩和への期待
「アメリカが仮想通貨大国になる」という方針が、市場の追い風になりました。
年末年始の値動きの傾向

年末は下がりやすい
2025年も例外ではありませんでした。
10月に史上最高値をつけた後、11〜12月にかけて約30%下落。年末は8万7,000ドル前後で着地しました。
年末に下がる理由
- 税金対策の売り(利益確定・損切り)
- 年末のポジション整理
- 市場参加者が減り、値動きが荒くなる
年始は上がりやすい

2026年の年明け、ビットコインは急騰して9万ドル台に回復しました。
年始に上がる理由
- 新年の新規資金流入
- ETFへの買いが再開
- 税金対策の売りが一巡
年末の下落を「買い場」と見た投資家が動いた結果です。
ポイント
ビットコインは「年末に下がって年始に上がる」傾向があります。短期の値動きに一喜一憂せず、長期目線で見ることが大切です。
今から始めても遅くない?
専門家の2026年末の価格予想
| 専門家 | 予想価格 |
|---|---|
| 仮想NISHI(暗号資産アナリスト) | 15万ドル |
| ビットバンク 長谷川氏 | 12〜15万ドル |
| Joe Takayama(投資系YouTuber) | 12万ドル |
もちろん、予想は外れることもあります。ただ、長期的な上昇トレンドは続くという見方が多いです。
今から始めるなら「積立」がおすすめ
「いつ買えばいいかわからない」という人には、積立投資がおすすめです。
- 毎月一定額を自動で購入
- 価格が高い時は少なく、安い時は多く買える
- タイミングを気にしなくていい
Coincheckなら月1万円から積立ができます。
まとめ
2025年にビットコインが上がった理由は3つ。
- 半減期:供給が減って希少性アップ
- ETF承認:機関投資家の参入
- トランプ政権:仮想通貨推進の姿勢
年末は下がりやすく、年始は上がりやすい傾向があります。
参考文献
- 半減期サイクルを崩せるか? 2026年のBTC相場|ビットバンク
- ビットコインの今後や価格予想!2026年に最高値更新?|ユニコーン
- ビットコイン価格予測、アナリストらと乖離|BeInCrypto
- ビットコインの上昇転換を分ける重要水準|BeInCrypto
- 2026年末のビットコイン価格はどうなる?有識者7人に予想を聞いた|CoinPost
※本記事は2026年1月時点の情報です。投資は自己責任でお願いします。